まずは株価のチャートについて見てみましょう! 更新日 6/3
ちなみに株式投資のチャートについては基礎的なことしか勉強してませんので詳しく解説はしないのであしからず!
最近はFXの自動売買とM2Jの トラリピ1,000
で収益を上げて裁量トレードはほどほどな感じで十分な利益がありますので、あくまで株式投資ブログは趣味なので参考程度で煽られて買うことはしないでください。
僕独自の見解でまったく役に立たないです。しかもトレードの中心は中期、長期トレードなので!
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3773 アドバンスト・メディア(AMI)の日足チャート
僕が購入したころはAMIの株価は20000円から40000円程度で出来高もなくアベノミクス効果も感じていませんでした。
しかし、3月末の決算短信から出来高を伴い大きく株価は上昇し5月15日の293500円まで行き、この金額をピークに下がり始めていましたが調整段階を得て徐々に株価は回復しています。
マザーズ指数の不調と日経平均株価の不調、為替などが原因で個別銘柄としては問題はありませんので連れ安といったところです。
極端な出来高の減少があれば30万円の大台に乗る可能性は低かったですが、まだ出来高もそんなに減ってないので見込みはあると信じて保有しています。最近は「仕手筋の噂銘柄」にも登場していますが何か材料を掴んでいるのでしょうか!?
海外指標や為替、日経などの外部環境に大きく影響しますので現時点では日経、マザーズ指数が不調ということで何とも言えません。大まかに個別銘柄のテクニカルとしては問題なく順調と言えます。
アドバンスト・メディア(AMI)のファンダメンタル分析
まずは音声認識の技術に優れており、一つの技術を専門にビジネスを続ける真面目な企業といったところです。
このサイトの作成は記事に関して言えばAMIの 音声認識ソフト【AmiVoice SP2】
というソフトを使用しており声だけで文字を自動入力しています。このツールの音声認識技術はKDDI株式会社のauのスマホ「おはなしアシスタント」にも採用されていますね。
これまで赤字企業が今期黒字化を達成し来期は黒字化(売上16億円程度を見込む 経常利益 △3億6千500万円)を視野にしておりますが今後の市場拡大は相当なものでビジネス収益モデルをこれまでの機器設置導入販売(売り切りビジネス)のようなモデルから月額課金型に転換しているので収益は増加傾向になりやすいのではないでしょうか。売上に対して相当控えめに算出している感じにとれます。
アドバンスト・メディア(AMI)が行っている音声事業の各分野について
音声事業部は大きくは3つの分野に別れています。
①CTI事業部 クラウド型サービスを開始!
大手生命保険のコールセンター向けのソリューションの導入を展開し、中小コールセンター向けのクラウド型音声認識サービスを進めています。当然、クラウド型なので初期費用を抑えて導入しやすくなり需要は増え安定的な収入に繋がる可能性が高いです。
②クラウド型事業部 前期ライセンス収入が大幅に上回る!
スマートフォン操作をアシストするアプリ「おはなしアシスタント」をKDDI株式会社で採用され、NTTドコモでは2012年冬モデルで一部の機種に音声技術を採用されています。企業向けではクラウド型サービスをスマートフォンやタブレットなどに音声認識機能を組み込むことができる「アミボイス クラウド」を本格的な販売を開始し始めました。大きなライセンス収入に繋がり売上に貢献しています。
③医療・公共事業部 月額課金モデルが増え公共事業関係に導入20件、新規民間5件獲得!
精神科向け音声入力システムや放射線科専門医向けのいつでもどこでも音声認識のテキスト作成が可能なサービスを本格的に販売を開始し始めています。放射線科専門医向けの音声認識向けテキスト作成が可能なサービスは専門用語が多く長いので入力作業に追われる傾向があると聞いたことがありますので、その手助けとなるサービスだと思います。(確か!?)
これらも前期に本格的な販売を開始し始め非常に好調のようですね。
次期の見通しについて
売り切りビジネスからスマートフォンの月額課金サービスに転換し売上と収益の安定化を図っており、音声認識精度の向上とアジア各国の多言語対応を進めていくようです。
今期の株価に大きな影響を与えそうな新たな収益モデル
・2013年5月 コールセンター向けの音声認識サービスの自動車業界向け言語モデルを開発し、5月より提供している
・2013年3月 物流業界向けパッケージシステム 1ライセンス20万円で今後3年間で2000ライセンス目指しています
など多くありますね。
長いスパンで見れば間違いなく「買い」ではないかと思われます。
長いスパンとは1年から3年周期程度ですが音声認識技術による本格的な販売が続々と開始され始めビジネスとして成り立つ環境が整いだした感じです。
今までは時代がAMIの音声認識サービスの技術に追いついていませんでしたが、スマホやタブレットの普及で過去の努力が成果として表れてきています。今後、高齢者が増えていくので音声認識技術による機器の操作的なアシスタントとしてライセンス収入の増加起因となりえます。前期ですら予想に対して大幅な売り上げ増加となっているので明るい未来しかありません・・・・と思います。月額課金のビジネスモデルの収益増加の恐ろしさを見届けることができるはずです。
ちなみに財政面でもウィズ・アジア・エボリューション・ファンド投資事業有限責任組合より60億の資金調達していますが、ウィズパートナーズが今まで出資してきた企業の株価上昇は驚きを隠せませんので期待大です。
*当サイトは株価予想サイトではありませんので煽られないで冷静な目で自己判断でお願いします。
根本的に役立つ株式投資サイトではありませんのであしからず!
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