スプレッドとは?
この価格差の0.4銭がスプレッドと言いFX会社の隠れた手数料のようなもので手数料無料などと公式サイトに良く表示されていますがFX会社が経営できるのはこのスプレッドのお陰で手数料の代わりになり1回の通貨の売買ごとに投資家はとられていきます。 上記画像は0.4銭なのでのスプレッドは安いと思うかもしれませんがほとんどのFX会社は1万通貨の取引が基本なので1回の売買でこの隠れた手数料は40円づつ必要になるということです。(FX会社の スプレッド比較・一覧 はこちらで確認できます) 1万通貨の売買なら40円ですが10万通貨の売買なら400円でどこのFX会社でもドル/円の通貨ペアのスプレッドは一番安いので他の通貨ペアはこれ以上必要ということになります。 ちなみに2WAYプライスの安い方(売値)が投資家が通貨を売る価格で高い方(買値)が投資家が通貨を買う価格ということになります。 最近はFX会社の顧客獲得競争が激しくなってきているので各FX会社の設定しているスプレッドも低めになってきておりスプレッド価格はFX会社により異なります。 スプレッドの仕組み スプレッドは売買が多い投資家にとってコストとなりFX会社ごとにスプレッドの安い会社から高い会社まで様々ですので口座開設する時には十分にFX会社を選ぶ必要があります。(1万通貨までの取引ならSBI FXトレード 「塵も積もれば山となる」という言葉通り年間で考えれば取引量によって違いますがものすごい金額をFX会社に支払っていることになりますので一緒に考えてみましょう! 例えば しかしSBI FXトレードで口座を開設していればスプレッドは0.1銭なのでコストは1/4となり2000円となります。 その他にも取引金額に対してもスプレッドは増えるので5万通貨の取引に必要なスプレッドのコストは0.4銭なら片道200円なので往復400円で1日に5回の取引なら2000円となります。 スプレッドは取引回数が多ければ多いほどスプレッドにかかる金額は増えて取引金額が多ければ多いほどスプレッドにかかる金額は増えるということになります。 FX会社のスプレッドを比較してみよう各FX会社のスプレッド・スワップは内容など変更がありますので最終的な判断はご自身で公式サイトよりご確認し判断した上で口座開設の申し込みをするようにお願いします。
*1万通貨の取引で比較しています
上記はFX会社の一部のみですので詳しく知りたい方は スプレッド比較・一覧 をご覧ください! FX(外国為替証拠金取引)とは何? へ戻るはこちら |
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